B型肝炎ワクチンについて 投稿日時: 2016年9月7日 投稿者: matsumoto B型肝炎ウイルスは肝炎だけではなく、肝硬変、肝臓がんをひきおこすウイルスです。 このウイルスは乳幼児期に感染するとウイルスが排除されず持続感染(無症候性キャリア)になりやすく、将来、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんになる確率が高いと言われています。 B型肝炎ウイルスは、血液だけではなく、汗や涙、唾液などの体液にも含まれているので、 知らないうちに小さな傷口や肌荒れなどから感染してしまう危険性 …<続きを読む>