緊急事態宣言が発令され不要不急の外出自粛、三密(密閉、密集、密接)をできるだけ避けながら、丁寧な手洗い、マスクの着用などの予防を心掛けてきたおかげで一時出たクラスターもひろがりを見せず、宮城県内ではこのところ新型コロナウイルスの発生は落ち着いてきたようにみられます。おかげさまでコロナウイルス以外のインフルエンザや感染性胃腸炎などのウイルス性疾患も流行せず落ち着いています。
ぜひこの生活習慣を忘れることなく続けていれば、いろいろな感染症の流行は抑えられるはずですので気を緩めずに続けましょう。
コロナウイルスは変異しやすい性質があると言われており、今後も2段、3段の流行が来る可能性があります。