2022年04月16日
子宮頸がんワクチンについて
一時中止されていた子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が令和4年4月から再開されました。
HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染予防のワクチンで、子宮頸がんを引き起こす
HPV16型と18型の感染を防ぐことにより50~70%予防できるといわれています。
対象は小学6年から高校1年の女子となっていますが、これまで受けることができなかった
平成9年~17年(1997年4月2日から2006年4月1日)生まれでこれまでHPVワクチン未接種の人もキャッチアップ接種の対象となります。
3回接種が必要となります。